森呼吸O4パーソナル

イライラ&眠気は酸欠が要因の可能性。置くだけで車や部屋を酸素カプセルに変える『森呼吸O4パーソナル』

自動車運転中の車中などの狭い室内で過ごすとCO2濃度は上昇、結果、酸欠状態に陥りやすく、集中力の欠如や眠気を引き起こす可能性があります。設置場所に酸素濃縮液をミスト化&噴霧することで安全で効率良く酸素不足解消の一助となります。年末の帰省ラッシュや受験シーズンに最適な商品です。

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森呼吸O4パーソナル

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車内酸欠のイメージ画像

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ドリンクポットに置かれた車内のイメージ画像

ミニバン内で大人4人が過ごすと、
1時間でCO2濃度は危険レベルになる可能性!

酸素欠乏は脳の発達を阻害し、結果として生じたダメージは元に戻すことはできません」とは、ドイツの神経生理学者 マーガレット・グリーズブリッソン博士の言葉です。酸素不足は高山病に代表される致命的な問題を生じます。

狭い室内で過ごすと、換気が十分ではないため、CO2濃度はどんどん上昇し、人は酸欠状態に陥ります。 下記の表は、二酸化炭素(CO2)の濃度の人体に及ぼす危険度を表したものです。ローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク州立大学による研究では、CO2濃度が2,500ppmを超えると、学業や運転のパフォーマンスは著しく低下し、眠気が襲うことが判明しました。

ちなみに、ミニバンに大人4名が載ると、換気をしないと1時間で車内のCO2濃度は6,770ppmに達します。しかも、マスクで鼻と口をおおっていると、酸素の摂取量はさらに減ることが懸念されます。

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社会が求めるドライバーの安全性

中でもドライバーの安全性については、近年ますます関心が寄せられています。 その理由は大きくふたつ。ひとつは宅配便の増加によるドライバー不足。外出自粛要請などで外出できない期間が増えたことなどから、消費行動のEC化が進み、宅配便の取扱量はこの10年で1.5倍に増えました。

ふたつめは、労働基準法の改正によるドライバーの総労働時間の上限規定。2019年4月から(中小企業は20年4月から、トラックドライバーは24年4月から適用)適用されたもので、時間外労働の上限が年960時間となる罰則付きの上限が規定されました。増え続ける輸送量に対応するために長時間勤務が常態化しているためです。

また、タクシー業界も、ドライバーの安全への意識の高まりや国の方針を踏まえ、平成29年に、平成32年までに死亡事故件数23件以下や、人身事故件数8,760件以下などの目標を策定。ドライバーの事故防止として、タクシーに二酸化炭素濃度計を装備しているところも見られるようになりました。

『森呼吸O4パーソナル』の特長

最先端の技術(実用新案特許申請中)を用い、高濃度の酸素噴霧を実現

通常、酸素水は金属に触れると酸素が減少します。そのため、市販の加湿器等では、タンク内に金属が使われているため、酸素水を使用することはできませんでした。そこで、金属を使用せず高濃度の酸素を噴霧しこれらの問題を解決、眠気防止効果が期待できる製品を実現しました。

高濃度の酸素吸引による眠気防止を確認

高濃度酸素(通常より6%多い)の吸入を長時間運転中に継続的に行うことで、運転疲労の抑制・解消にどのような効果があるのかを秋田大学 土木環境工学科が実験したところ、下の表のように眠気が増えると上昇するRRI(心電)が、高濃度酸素の吸引下では起きないことがわかりました。

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アメリカのスポーツチームも使用するイオン化高エネルギーの酸素濃縮液をミスト化

イオン化高分子酸素水とは、NASAの技術を応用し開発されたもので、通常の酸素の2倍の分子量とパワーを持っています。そのため、世界各国の医療や健康、美容、スポーツと幅広く活用されており、アメリカのスポーツチームや日本のトップアスリートも愛用しています。人の体液に近い塩分濃度のため、抜群な浸透力で肌にも馴染み、衛生的にも除菌効果が期待できます。このイオン化高分子酸素水をミスト化することに成功しました。

ドリンクスポットに収まる大きさで、置くだけで取り付けOK!

自動車内のドリンクスポットにそのまますっぽりハマる大きさで、設置もそのまま置いてUSBで電源(シガーライターやモバイルバッテリー可)をつなげば準備完了。高さも20cm弱とジャマにならない大きさです。

森林浴エキスのフィトンチッドによるイライラ防止効果

森林浴エキス(フィトンチッド)はリラクゼーション効果があり、ドイツでは森林治療法が保険適用されています。市販の森林浴エキスやアロマオイルなど2種類を同時に拡散できるダブルディフューザー機能で気分をリフレッシュします。

電気自動車(EV)やハイブリッド車の電磁波中和で快適な車内環境に!

EV車やハイブリッド車の有害電磁波による眠気や疲労が問題視されています。賛否ありますが、電磁波過敏症の外来クリニックも増えている中、その中和に利用されているフォトンエネルギー発生体(国際特許公開・ベルヌ条約知的所有権取得)で、より快適な車内環境をつくります。

医療現場・感染対策で利用されているHEPAフィルターで空気清浄!

ウイルスやPM2.5も99.9%カットする高性能のHEPAフィルターとマイナスイオンを使用しており、より快適な車内環境をつくります。

勉強部屋、オフィスのデスク、寝室などでも活躍!

建造物の二酸化炭素濃度の上限は1,000ppmで、閉め切った狭い空間だとすぐに超えてきます。2,000ppmを超えると仕事や学業のパフォーマンスが落ちるという報告があり、マスク着用はさらに酸欠を増大させますので仕事や勉強に集中したい時に活躍します。また、睡眠時無呼吸症候群やいびきのひどい方は酸欠で日中眠気が増すので、寝室で枕元に設置することで酸欠を補い快適に目覚めることが期待できます。

医学博士 中村 健二氏より~
『森呼吸O4パーソナル』がもたらす有酸素ライフ

「酸素不足の解消には、深呼吸や呼吸法、姿勢を正すストレッチ、有酸素運動や十分な睡眠を心がける必要があります。欧米ではこれらに加え、酸素カプセルや高濃度酸素水などで酸素を積極的に補給し、細胞をフル充電する有酸素ライブが注目されております。

『森呼吸O4』の原液は、世界の最先端技術で開発され、活性酸素を中和し、安全に効率よく酸素を摂取できる、酸素不足の現代人の健康維持に最適なアイテムのひとつであると考えております」

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中村 健二氏

『森呼吸O4パーソナル』概要

本体定価 39,600円(税込)
本体サイズ 直径75mm×178mm
本体材質 アルミ・樹脂製
正味重量/総重量 260g/370g
スプレー量 25~45ml/h
酸素水タンク容量 230ml
電源 USB(車・AC対応)
動作電圧 2W
動作電力 25~45ml/h
専用酸素水定価 8,800円(税込)
※専用酸素水は別売となります。
容量 5リットル